エターナル・サンシャイン

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超はまった映画「ヒューマンネイチャー」のミシェルゴンドリー☆チャーリーカウフマンのコンビに見る前から期待が膨らんでいた。何しろ僕にとってカウフマン作品「マルコビッチの穴」も「アダプテイション」も最高につぼにはまった作品で、今回も絶対に外さないだろう、と予告編からそう思っていた。見る前から過剰に期待してしまうと本当は面白かったかもしれないのにたいがい「もっと面白いと思ったのに」と落ちる事が多いのですが、この作品に関してはそんな不安を覆す最高の出来だったと思います。
今までのカウフマン作品同様奇想天外で独特の切り口と展開、すんなりありきたりなストーリーにならないのはいつもの作品と同じでありながら、僕が今回惚れたのは今までのそんな要素に加え「素敵な」要素が加わっているところです。心から愛し合った相手はたとえ記憶を全部消してしまおうが直感で絶対に分かる、そして惹かれ合う、たくさんケンカもするし嫌いな所だってたくさんある、何でこんな奴!って思いながらもお互い離れられない、そんな身近で感情移入できる恋愛のテーマを織り交ぜた所にグググッと引き込まれました。
「きみ読む」もこれもそうですが、恋愛なり結婚なり自分と違うもう一人の人間と一緒にいる以上ぶつかるのもケンカするのも当たり前の事で、そんな中でも「一緒にいたい」って気持ちでまた仲直りする事でより絆を深めていくんだと思います。
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by mobeer | 2005-03-21 09:44 | 映画
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