Shall we dance?

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リメイク作品、原作がヒットして出来が良いものほど難しいと思うのですが、今回のハリウット版Shall we danceは日本版にかなり忠実にリメイクしていたと思います。さらにそこにアメリカ流の家族愛、夫婦愛を要素として足して仕上げた事によって僕はすごく良くできていたと思います。
最初ジェニファーロペスが主役をやると知った時は、確かにダンスに関しては全く問題はないだろうけどあの草刈民代さんが演じたあの雰囲気とはちょっとイメージが違いすぎて大丈夫かな!?と思いましたが、見事にジェニファーロペス流の硬派なダンサーを演じきってくれました。
リチャードギアの雰囲気はもちろんバッチリはまっていて良かったのは言うまでもありませんが、僕がこの映画で一番素晴らしかったのはスーザンサランドンの存在感だと思いました。
そこが日本版との大きな違いというか、日本版には弱かった「熟年夫婦愛」感を見事に出してくれましたし、僕はそこに大いに感動しました。チャーミングで愛らしく、良き母であり良き妻であろうとしている中年女性と仕事を堅実に全うする紳士的な中年男性、
「こんな夫婦って、こんな歳のとり方って素敵だな」って。
さわやかな感動とハッピーな気持ちを味あわせてくれた映画でした。
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by mobeer | 2005-04-29 16:36 | 映画
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