君に読む物語

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感動しました!!(;_;)
ここ最近純愛映画がお盛んで「泣ける映画」が横行している風潮は否めないながら見ないで物申すのはいかがなものと思い、なるべく見るようにしている今日この頃、それでも去年の「いま会いにゆきます」同様分かっていても感動してしまいました。

欧米文化・欧米寄りの恋愛物が飽和状態を迎え、韓流ブームを筆頭に日本でも純愛ものがブームになっている。すぐにエッチしてしまうハリウット映画もどうかと思うが、キスすらなかなかしない純愛映画も少し違和感がある。でもなんとなく感情移入できるしそこに純粋さ・一途さを感じてしまうし、今までの何でもありの日本の安っぽいテレビドラマよりかは見ていて気持ちが良い。

きみ読む」の最大の魅力はそういった純愛というテーマが若い男女という範囲にとどまっていない点だ。身分や立場の違いを乗り越えてお互いの気持ちにまっすぐに相手と向き合う、という従来よくあった純愛映画とは違い、年老いてアルツハイマーになって相手が誰かも分からない、そんな過酷な状況で人は純粋に人を愛せるのか?というもう一つの純愛が展開するのが秀逸だ。
人を心から愛するのはただ美しいだけではない、現実には色んな障害があったりケンカをしたり憎んだりもする、それでも人を愛するのはそれでもその人が好きだから。
人を愛する事の大切さとつらさ、そしてそこに生まれる奇跡を信じさせてくれる映画でした。
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by mobeer | 2005-02-26 16:17 | 映画
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