カテゴリ:映画( 52 )

ロード・オブ・ウォー

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アンドリューニコル監督にイーサンホークとニコラスケイジが共演!!この作品は絶対につぼにはまると思い事前情報一切なしで楽しみに見に行きました。
「史上最大の武器商人の物語」そのタイトルだけを知りながら。

今までのアンドリューニコルの作品を見てファンだった僕からすると正直面食らった内容でした。実在する武器商人をモデルに作った社会派ドキュメンタリーのような内容で、ガタカ・トゥルーマンショウ・シモーヌを作った彼のイメージとはおよそかけ離れています。
が、しかし、内容は濃い濃い!


強烈な裏世界の内情や世界に氾濫する抗争や戦争、その裏で暗躍する武器商人のクールなビジネス。仕事と割り切りながらも葛藤する彼の人間的な一面も描かれていますが、そこはさすがニコラスケイジの演技力にうならされます。
最後のオチも納得、なるほど世界はそうやって回っているのね~恐いっす(^^;)
グイグイ引き込まれる強烈な作品でありながら暗い気持ちや落ち込むような感覚はありませんでした。アンドリュー監督の新境地を見れて僕は完全にご満悦です☆
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by mobeer | 2006-01-23 19:24 | 映画

SAYURI

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太平洋戦争前後の時代が舞台になっています。美しい映像はさすがだな~と思いました。日本の文化をキレイに映像化してくれている気がしました。
チャンツィー、ミシェルヨー、コンリーの美女の共演も素晴らしい。渡辺謙、役所広司という日本の俳優たちが出演しているのも正直嬉しかった。


しかし、僕はなんといっても桃井かおりです!素晴らしいです。
ワールドクラスの存在感ですね。僕の中では彼女が主役でしたよ。
ふてぶてしくて骨太の女、嫌味たっぷりなんだけど実は結構人間味があって情のある女将、彼女のハマリ役かもしれませんがあそこまで見事に演じきれる女優さんっているかな!?って思いました。

映画全体としては僕はどうしてもチャンツィー・ミシェルヨーの二人にヨーヨーマの音楽、完全に「グリーンディスティニー」と「HERO」とかぶっちゃってどうしても「中国の匂いを感じる日本の映像」になってしまいました。「グリーン~」と「ヒーロー」見ていないで全くそんな先入観がなければ違った印象になったのかな~??
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by mobeer | 2006-01-09 18:28 | 映画

私の頭の中の消しゴム

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私の頭の中の消しゴム


仕事忙しいさなかに唯一見れた映画です。彼女と二人で見に行ったんですが、もうボロ泣きしました。どんな内容なのか予告編で充分に分かるベタな作品で、どんな展開になってどこで泣くのかってのも分かっていたんですがそれでも泣いてしまいました。
完全に感情移入して二人の台詞や気持ちが自分に重なってしまいましたね。



健忘症によって愛する人すら忘れてしまう、という点で「きみに読む物語」と類似しているので、あの映画で号泣した僕にはまさにツボにはまった映画でした。
主演女優のソンイェジンは「ラブストーリー」「四月の雪」でヒロインを演じた「若き韓国ラブストーリーの女王」です。本当にここ数年で色んな顔を見せてくれました。

僕は「ラブストーリー」がメチャクチャ好きで何度みたか分かりません。
いつか記事にしたいと思っております(^^)
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by mobeer | 2006-01-03 15:17 | 映画

シンデレラマン

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ビューティフルマインドのロンハワードとラッセルクロウのコンビの最新作です。

ロンハワード監督の作品は案外見てるんですが、強烈に心に残った作品や大好きになった作品はないものの、何気に見てしまう、って監督です。


今回のこの作品もすごく良くはないけどまぁまぁ見て良かった、という毎度ながらの感想でした。
というのも作りや展開は王道中の王道、実話ですが、名を馳せたボクサーが引退後不況により貧しい生活を送り子供たちのためにカムバックし見事復活する、といういかにもアメリカらしいサクセスストーリーです。
この手の映画を見るといつもアメリカの理想の父親像を痛感します。
強くてたくましくて勇気があって面白いジョークを言えて愛妻家で子供たちに惜しみなく愛情を注ぐ、愛国心が強くどん底からも成功を信じて自力で這い上がる、そんな絵に描いたような完璧さが求められるんだな~、と。
大変だな~求められるものが多くて・・・(^^;)
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by mobeer | 2005-09-28 11:44 | 映画

四月の雪

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別にヨン様ファンなのではないのですが、韓国の純愛系の映画(悲劇系)が好きなので観に行ってきました。
しっとりと落ち着いた大人の雰囲気が漂う映画で、変に盛り上がったり大きく冷めたりという表立った派手な展開はなく、台詞も極端に少なめで淡々と話が進んでいきます。今までの韓国の恋愛映画とはちょっと違った印象でした。
しかし主演のペヨンジュンとソンイェジンのからみのシーン、」二人とも超ナイスバディーでビックリしました!
(@_@)
ヨン様ファンの奥様方にはヨダレボタボタのたまらないシーンでしょう。

当然からみのシーンといっても落ち着いて激情に踊ることなく淡々と展開していきます。
作品全体を通して深くじわじわ来る感じで、非常に落ち着いた大人の恋愛モノでした。

僕は絶対にペヨンジュンはメガネ外した顔の方がカッコイイと思うんですがね~
イメージが定着しちゃったから外すに外せないのかな??
(^^;)
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by mobeer | 2005-09-27 18:51 | 映画

頭文字D(イニシャルD)

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原作の愛読者ではありませんでしたが、やはり男たるもの車のバトルになると胸が熱くなるもので、実写化不可能といわれていたこの漫画の映画化は公開前から楽しみでした。
しかもなんと「インファナルアフェア」の監督スタッフキャストが集結!と聞きいやがおうにも期待は高まって観に行きました。

CGを使わない生のカースタント、ものすごい迫力です!(@_@)
僕は見ている間中ググッとコブシに力を入れて足は踏ん張っている、という興奮状態でした。
生半可なテクニックじゃありません、走り屋を知らない人でもその迫力に驚くでしょう!
目が釘付けになりました。ストーリーもうまくまとまっていて飽きさせません。日本から参加した鈴木杏も良かった!かわいい!!

ところが!!
どうしても納得いかない点が一つ!
主役のキャスティングです!
エディソンチャンがやるのかショーンユーがやるのか!?(インファナルアフェアⅡのコンビです)とドキドキしていたのですが、藤原拓海を演じたのはジェイチョウという大物アーティスト(僕は知りませんでした・・・)
完全にミスキャストです(怒)
原作のイメージともかけ離れてるし全然いけてないっす。
全てはそこでブチ壊しって気分でした(涙)
もったいない!!
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by mobeer | 2005-09-26 18:23 | 映画

kinsey

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「愛についてのキンゼイレポート」
元々昆虫学者だったキンゼイ教授がひょんな事から世の中の性の実態を知りたくなり、全米で調査をし統計を取り、それをみんなに公表する事で世の中の人々が不安に思っている事や悩んでいる事を少しでも軽くし解消してあげよう!という気持ちで始まった性の調査が波紋を呼んでしまう。

現代のように性が開放的ではなく、まだまだ偏見や誤解や間違った常識があった時代だけに、彼の言動が非難を浴びたり受け入れられなかったりは仕方ないですよね。いつの時代でも性に関して一歩先を行っている人ってのはそういう立場に立たされますもんね。
しかし興味本位でホモになってみたり浮気してみたり、それってちょっと先を行っているとかじゃなくて貞操ないんじゃない??って思ってしまってそこは僕的にアウトでした。

この映画のチケットを買ったときに「キンゼイレポート・日本版」なるミニブックが付いていて、現代の日本における性調査の報告がまとめられていました。あの時代にこの手の本が出版されたらさぞ話題になったんでしょうが、現代では当然のようにみんな知っている実態ですよね。
僕は高校時代にホットドックプレスで散々情報収集しました
(^^;)
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by mobeer | 2005-09-20 18:46 | 映画

チャーリーとチョコレート工場

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ティムバートン&ジョニーデップのコンビ、嫌でも楽しみになってしまうこの組み合わせ、期待を裏切らない楽しい作品でした!
毎度ながらティムバートンらしさ全開のファンタジックな映像、コミカルな役でもはまっていたデップ、このコンビはぴったりハマッていますね。そして想像していた以上に笑いました。
いや爆笑しました。中盤、ウンパルンパが出てきてからはとにかく愉快痛快で大爆笑です。
思う存分腹筋を使った後、やっぱり最後はうまく感動させてくれます。
いや~さすがですね。
デップのあの奇妙なメイクや過剰に生意気な子供たち、キャラクターもみんな個性が強くて面白いです。

最も強烈だったキャラクター、ウンパルンパ、どこかで見たと思ったら「ビック・フィッシュ」でダニーデビート率いるサーカス団の補佐役でしたね!!
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by mobeer | 2005-09-19 23:50 | 映画

ふたりの5つの別れ路

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2004年フランス
フランソワ・オゾン監督


「8人の女たち」のフランソワオゾン監督の新作です。出会いから離婚までを、の逆で、離婚から出会いまで、を時間を逆行して描いているのが新しい。いきなり離婚調停シーンから始まります。

でもそんな二人にも輝いていた過去があって素敵な出会いから始まったんだよ、という流れかと思ったんですが、過去にも「えっ!?そんなんでいいの!?」的なエピソードや伏線があって素敵な二人だったのに、というよりむしろ、これじゃ離婚するだろうなぁ~的エピソードが多く、ある意味納得したもののちょっと残念な気分になりました。
僕はどうしても最後は離婚するんですよ、って結果の分かってる恋愛映画を逆に戻してみても気持ちって盛り上がらなかったですよね(汗)
なるべくしてなった結果、っていうエピソードでしたし・・・
絵はきれいだったのにな~(^^;)
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by mobeer | 2005-09-13 22:54 | 映画

ヒトラー ~最期の12日間~

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第二次世界大戦末期のヒトラーが自殺する最後の12日間を彼の秘書の視点で描いた作品です。ヒトラーという人物の最期の日々だけに、敗色濃厚の滅びゆく帝国の苦悩が色濃く出ています。色々知らなかった事実を知れて、歴史的にも勉強になりました。
ヒトラーに忠誠を誓う部下ゲッベルス(あの有名な「ハイル・ヒトラー!!」という言葉を作った人)が最後にヒトラーの後を追って一家心中するんですが、子供たちを一人ひとり殺していくシーンはたまらなく切ないしつらいです。ヒトラーの為にわが子を殺す母親、ナチスに対する忠誠心というか狂信的なまでの傾倒ですよね。
またこの作品ではヒトラーの陰の部分だけではなく、人間的な明の部分も描かれ穏やかで気遣いのある一面が描かれているのですが、これが「ヒトラーを善人化している!」と批判を浴びたようです。
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by mobeer | 2005-09-09 12:50 | 映画