九州大牟田ラーメン きらら 五反田店 とんこつラーメン好きの僕の一番店は「博多・一風堂」です。その一風堂・五反田店の隣に一風堂よりおいしいラーメン屋がある、という情報を耳にし早速行ってきました。 こってりとあっさりがあったのでもちろん「こってり」の方をチョイス☆ところがこれがすごいこってこて!「ばりこて」というだけあって脂がすごいです。 オーソドックスなとんこつラーメンを真面目にしっかり忠実に作っているスープで、すごく優等生的なおいしさでした。麺はもちろん細めんでこれも普通においしい!奇を衒ってないホントの純粋なとんこつラーメン、って感想です。 隣の一風堂では行列が出来ているのですがきららはすんなり座れました。 やっぱネームバリューでしょうか。 好みですが僕もやっぱり「一風堂」に軍配を上げます(^^ゞ #
by mobeer
| 2005-06-28 13:21
| 飲・食
今年2~3月に恵比寿で上映していて「絶対に観に行く」と決めていながら忙しくて見にいけなかった本作、早くもレンタルで出たので念願叶ってようやくお目にかかれました。 「ビフォア・サンライズ」(恋人たちの距離)1995年作品の続編で、前作で恋に落ちた二人が実際の時間の経過に合わせて9年後の2004年にパリで再会するというストーリーで、再会してから二人で一緒にいれる85分間という時間もそのまま忠実に進行、まるで出会ってからワンテイクでリアルタイムで見ているようで臨場感やリアリティーは最高です。 劇中の二人同様前作を見たファンも全く同じ9年という年月を経て、自分自身も色々生活環境や人生観も変わっている訳で、等身大の生々しい感情をリアルに感じ取りました。 完全に二人の会話だけで進行し特に何も起こらず、しかも前作を見てないといまいちピンと伝わらない作品かもしれません。 しかし!逆に前作をあの当時に見たファンにとってはヨダレの出る作品です。自分も9年経って大人になった、あの頃は子供だった、と。同じように劇中の二人も9年経って成長している。出会ってから飛行機の時間まで残り85分、その全ての時間をカメラを回して撮ってるあの臨場感、完全に引き込まれて自分がその中に入ってしまう非現実的なトリップ感に倒錯します。 9年後に続編「アフターサンセット??」作って!! お願い!!(^з^)☆ #
by mobeer
| 2005-06-28 10:57
| VTR&DVD
「ムーさん」よりバトンをお受けしました。
<music batonとは> 海外のブログに端を発する音楽の企画。 音楽に関するバトンのTBが回ってきたら質問に答えて5人に回すルール。 (1) コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量は? PCには入っていません。CDに焼いたら消してしまいます。 (2) 今聞いている曲は? 「Next Wave MONDO GROSSO」 先日友人からもらったCDです。 (3) 最後に買ったCDは? 「MIMI マライアキャリー」 実はまだあまり聞いていません(汗) (4) 特別な思い入れのある5曲は? 「That's the Way (I Like It)//KC & the Sunshine Band」 「ガット・トゥ・ビー・リアル//シェリル・リン」 「ドゥ・ユー・ワナ・ゲット・ファンキー//c+cミュージック・ファクトリー 」 「シャイン//アスワド」 「Informer//SNOW」 学生時代はクラブ通いが夜の日課で、新宿の「キングス」「アイサ」や渋谷の「CAVE」「フェロー」に行って朝まで飲んで踊って遊んでました。もう今はすっかり時代が変わってしまい、現存するのは「CAVE」だけでしょう(悲)テクノ・トランス系のクラブが台頭してきてから僕はクラブ離れしてしまいました。一番好きだった歌舞伎町のレゲエクラブ「キングス」懐かしいー!!この5曲は当時いつも必ずかかっていた曲で、どの曲を聴いてもあの青春時代を思い出し体がうずきます(興奮) 次はそんな学生時代からの友達「gomaさん」「puaさん」にバトンを託します♪ #
by mobeer
| 2005-06-27 13:24
| 私事
熱心に映画館に通いつめるウェイトレスに、ある日スクリーンの中から映画の主人公が語りかけてきた。銀幕を飛び出し、現実世界へ降り立ったその主人公は、ウェイトレスを連れて劇場を後にする。大慌ての興行者たちをよそに、2人の仲は進展していく。そして、主人公を演じた本物のスターが現れた事によって自体はますます混乱を極めていく。ドタバタコメディーあり、ほろっとさせる悲しい感動あり、でも最後には切なく素敵なエンディングが・・・ ウッディアレン映画の中で順番のつけられないトップ3作品(他はアニーホール・ブロードウェイと銃弾)のうちの一つ、カイロの紫のバラです。1985年の作品なので僕はこの作品を見たのはだいぶ後になってビデオで見たのですが、初めて見た時「こんな素晴らしい映画があったのか!?」と感動したものでした。 重くならない様に随所に笑いを取り入れながら相変わらずの強烈な皮肉がたっぷり込められているのは定石ですが、この作品では「映画って素晴らしい」というオマージュが込められています。理想的で全てが夢のようなモノクロームの映画の世界と裏切りや嘘のある厳しい現実をカラーで表現しその狭間で揺れる主人公(ミアファロー)の心情を描き、ラストシーンで「その事件で成長した彼女の表情」にウッディーアレンの映画に対するメッセージが込められています。それがなんとも素晴らしくジーンとします (;_;) 何度見たか分かりませんが毎回感動してしまいます。未見の方ぜひご覧あれ!! #
by mobeer
| 2005-06-27 10:53
| VTR&DVD
串揚げダイニング 金の串 銀座店 大阪や京都には多いらしいのですが東京に串揚げ専門店って少ないような気がします。僕も行った事がなかったのですが、どうせ行くなら究極の店に行こうということで銀座の串揚げの有名店・金の串に行ってきました。 さすが銀座、カウンター席で隣に座ったのは中国人の社長さん、銀座のママ(出勤前の同伴)、貿易会社社長さん、でした。(会話から推測) コースでしたが「フレンチと和食を融合させた料理」と言うだけあって前菜もカルパッチョ風のお刺身、メインの串揚げもバレエティー豊富でサーモンのムースやフォアグラを揚げたり今まで味わった事のない魅惑のテイストでした。追加オーダーでも串揚げを注文できるんですが、ここはメニューがありません。実際に食材を目の前に全て持ってきてくれて「どれを揚げましょうか?」もちろん価格表なんてありません。なんとも贅沢な&ちょっと恐い気分でした。 ここはビールにもこだわっていて、ものすごくクリーミーでまろやかな、リッチな味わいでした。ビール好きにはたまらないおいしさです!! メインの串揚げの後に京野菜のお寿司、デザートが出て〆です。 どれもこれもおいしかった~。 お会計二人で20000円でしたが雰囲気もすごく高級感があって満足・納得の食事でした。 #
by mobeer
| 2005-06-25 09:41
| 飲・食
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